おいしさの感じ方

今日は、取り留めのない話題です。

今日のお昼ご飯は、コンビニで買ったサラダとチキンでしたが、つい別売りのドレッシングを買い忘れ、ドレッシングなしでサラダを食べることになりました。

味の無いキャベツを頬張って食べているうちに、味の無いはずのキャベツに甘さを感じるようになり、そしてサラダに載っているシーチキンを口にしたときに、格別の旨味を感じました。

普段このサラダを食べているときには、そんなにシーチキンの旨味を感じることはありません。ドレッシングを使わず、味の薄いサラダを食べている中でこそ感じれたシーチキンの旨味。

とてものどが渇いた時の、水道水のうまさ

お腹が空いたときのおにぎりのおいしさ

おいしさとは、絶対値ではなく、相対的なものだと改めて感じました。

いつも美味しい物ばかりばかり食べていると、少々のものでは美味しい!!と感動しなくなる。

これは、感動や驚愕、更には幸せの感じ方にもつながるのではと思いました。

 

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